朗報④



先日、お世話になりました映画監督/松本准平様に私の出版作、「Icon o graph」の
感想を頂きました。DVD発売にもなった
「パーフェクトレボリューション」の監督です。リリー・フランキー、清野菜名が体当たりの演技で挑んだ実話を基に、障害がある「最強のふたり」の至極の物語。

監督から


「遅くなりましたが、イコノグラフ、読み終わりました。

はじめ、ギムナジウムの舞台を思い出すような少女漫画的な世界観で、次第に、キリスト教的主題を持った、より生な文学的重さを持っていくに連れて、一層物語に引っ張られていくのを感じました。
鏡月さんにしか書き得ない小説になっていて、非常に好感を覚えます。

キリスト教のモチーフや引用が少ない作品も読んでみたく思いました。より読ませる物語として純化させて行った時に、鏡月さんの持ってらっしゃるキリスト教的主題や、物語が、逆にもっとハッキリした形で、現れてくる気がしたのです。

この作品は、何作目ですか?
今後鏡月さんが作品を発表していって、でも実はここに全てがあった、というような作品だと思います。とても力作に思いましたし、傑作だと思います。

欲を言えば、人称やドラマの展開が、狙っているのでしょうが、僕的にはわかりにくい部分が多く、そこら辺を整理されてくれば、今後一層広く読まれる作品を残す方だろうと思いました。一方、ある意味でその荒さがこの小説の魅力のようにも思いました。

ラストでは、感動してウルっと来ました。
読ませていただき、ありがとうございました!」

松本准平様より(映画監督)

「パーフェクトレボリューションの試写会感想」
http://chriskyogetu.blogspot.jp/2017/09/blog-post_14.html


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