vitali

「この曲は最高の一人称だ」

これ以上の感想を書こうとすると纏まらないまま何年も
過ぎてしまった。ヴァイオリンが何処かへ行こうと鳴いている
とするのなら、ピアノ(オルガン)は寄り添う無意識。

 装飾音、トリルや重音奏法、感情的に自由に動けるようで
高みを目指すために自分を制しているような音がする。

私が好きなのはオイストラフバージョンのと
定番のハイフェッツバージョンのですね。

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