Чебурашка

そういえば、私
Twitterのアプリをチェブラーシカで使っていますが
これが優秀で、さほど落ちることもないし使いやすいです。

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/06/098/index.html

最近はチェブラーシカをよく見かけるようになりましたね。
チェブラーシカって旧ブログでも言いましたが、昔は
キャラクター存続の危機に陥っていて、以前の日本で
チェブラーシカの版権(グッズを販売したりする権利)を持っていた人の話だと、昔の小汚い感じのままでの存続は難しいと言われていたようですが、ファンとしてはどうにかこのままでと活動を続けていたそうです。
しかし、今はこのように最近のアニメーションのようにしてもらい、それまでにリメイクには反対もあったのかもしれませんが、
この前、ローソンで
小学生の男の子が「チェブラーシカ、チェブラーシカ」って歌いながらグッズを見ていたので、これでよかったんだろうなと勝手に思ってしまいました。最初っからチェブのハードルが高いのならまずは分かりやすくリメイクし、後からハマる人はどうせ過去まで遡ります。ムーミンも、私は好きなので、あの綺麗に整えられたアニメ(平成の)から原作、古いアニメまでとありとあらゆるムーミンを愛しています。こうやって、きっかけづくりになるのなら賛成かなとか思いました。キャラクターは消えてしまっては終わりですからね。
チェブラーシカのフィルムの監督はカチャーノフですが、原作者はエドゥアルド・ウスペンスキーです。彼が日本に権利を与えたときにロシア中から批判されたらしいですが、彼は日本に任せて間違いは
無かったと言っていました。ムーミンの原作者も日本のアニメをかなり信頼しているように、日本のアニメーションの信頼がそれほど高いのと、日本人のキャラクター好き、キャラクターに愛着を持つ傾向は古代より一神教ではなく自然などにそれぞれの神が宿ると信じてきた流れを感じさせます。(私は)神というものまでは意識しなくても、そういう一つ一つのものに愛着を持つ姿は何処か日本人らしさを感じるからですね。
チェブラーシカ、私は旧バージョンのDVDしか持っていませんが
「バッタリ倒れ屋さん」と言っていたのを思い出しませんか?
この由来は、原作者であるエドゥアル・ドウスペンスキーが
友人の娘さんにコートを買ってあげたときに、あまりにもブカブカで
襟が大きくまるで耳のように見え、ちょっと歩くとバッタリと
倒れてしまった。チェブラハッツア(バッタリ倒れ屋さん)
この思い出が元になっているそうです。
続きはたたみます。

ゲーナが歌っていた曲のCD
これは数年前「きつねのはなかさ」さんのお店で買いました。
ロシアの雑貨など可愛いのが揃ってますよ~♪
でもごめんなさいだけど、古いほうのチェブは最近、たのしんご に似てるような気がする。
私はこのゲーナが動物園で仕事しているシーンが好きです。
古いバージョンに馴染みがありますが、勿論新しいバージョンも
見ます。可愛いのには変わり無いですよね。

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