Angel

350:Angels are spiritual creatures who glorify God without ceasing and who serve his saving plans for other creatures: “The angels work together for the benefit of us all”

訳:350:天使とは、たえず神の栄光をたたえ、他の被造物に対する救いの計画に奉仕する霊的被造物です。「天使は、わたしたちが有益になるすべてのことに協力します」
****
カテキズムの好きなところは「天使」についての記載があることでもありました。天使について考えるということ、若い頃なら「痛いメルヘン」扱いで周囲から疎まれそうなところを、哲学として、学問として扱えるようになることは本当は子どもの頃からの夢だったのかもしれない。 
いつから形而上学に興味を持ったのか、哲学が好きだったのか、現象学が好きなのか、聖書が好きなのか、人には言わなかったし、自分でも無自覚なものがあったり、例え言っても、頭が足りないと思われるような話し方しか出来なかった。
 
文章世界で成長するということは、未分化で未発達、そのような若い頃の歯がゆさや欠点を長所に変えていく毎日だったのかもしれない。
それでも、たとえ丁寧に天使を書いたとしても、言説化されたものは色んな色眼鏡で見られてしまうかもしれません。願わくば、天使の彫刻を彫る人のように、天使の彫刻を何の疑いもなく美しいと言われるように、自然に扱われたい。
天使の像を見つめることは、私の希望の「具象化」なのです。
****
*英訳しか持ってないので翻訳は私ですので、多少表現の違いがあるかもしれません。
     

コメントは受け付けていません。

Blog at WordPress.com.

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。